GMOとくとくBBはGMOグループの展開するプロバイダー事業です。
そんなGMOとくとくBBでアフィリエイトできないだろうかとお考えの人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際にそのような案件を扱っているASPはあるのでしょうか。
また、そもそもGMOとくとくBBというサービスがどういったものかよく分からないという人も少なくないでしょう。
そこで本記事ではGMOとくとくBBのアフィリエイトをする方法や取り扱いのあるASPについて解説していきます。
GMOとくとくBBのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
GMOとくとくBBのアフィリエイトの需要とマーケット情報
GMOとくとくBBのアフィリエイトはマーケットも広く、需要も十分に期待できます。
GMOとくとくBBは、インターネットプロバイダーです。
正直なところ、それ単体ではそこまでアフィリエイト向きとはいえません。
しかし、GMOとくとくBBは「auひかり」や「ドコモ光」といった、光通信のセットサービスの提携先として含まれています。
したがって、それらを組み合わせた案件を利用することで強力なブランドを活用できるところが強みです。
あるいはプロバイダーという性質上、その他のサービスと組み合わせてアフィリエイトできることもメリットです。
そしてマーケットですが、これはまったく心配不要です。
コロナ禍のテレワーク普及によって光通信や安定したプロバイダーへの需要は一気に高まりました。
伸びは鈍化していますが、今後も通信関係のマーケットが縮小することはないでしょう。
ここで、そもそもプロバイダーとはなんぞや、という人もいるかもしれません。
プロバイダーとは、インターネット接続そのものを提供(プロバイド)する業者です。
ただし、GMOとくとくBBのようなプロバイダーだけではインターネットは機能しません。
その前提として別途、フレッツ光やau光のような「回線サービス」が必要です。
少し語弊があるかもしれませんが、回線は「鉄道」、そのうえを走る電車全般を管理するサービスが「プロバイダー」のようなイメージです。
インターネットはこの「回線＋プロバイダー」が基本です。
スマホのキャリア回線のように両者が一体になっているのは、むしろ特殊なケースといえるのではないでしょうか。
GMOとくとくBBのアフィリエイトの報酬と収益性
GMOとくとくBBのアフィリエイトの収益性は高めです。
報酬は案件や成果発生の内容によりけりですが、おおむね1件あたり5,000円以上は期待できます。
一例としては以下のようになっています。
・WiMAX・・・5,100円
・フレッツ光・・・1,500円弱
・ドコモHome5G・・・5,000円
・GMOとくとくBB光アクセス・・・6,000円
・GMOとくとくBB ドコモひかり・・・9,000円
単価にかなりの幅があります。
これはおそらく、プロバイダー変更だけなのか、光回線の乗り換えも含むものかによる違いです。
当然、基本的に単価が高いほど成約までのハードルも高くなるはずです。
GMOとくとくBBのアフィリエイトは案件ごとで条件もかなり変わってきます。
案件選びは慎重におこないましょう。
GMOとくとくBBのアフィリエイトの成果発生・確定条件
GMOとくとくBBのアフィリエイトの成果発生・確定条件も案件次第でかなり違います。
たとえば、新規開通の場合は、光回線の新規開通までが成果発生の条件になります。
あるいは、転用の場合は、すでに敷設してある回線管理者の変更が条件です。
あるいは、変わったところでは関連するクレジットカード発行で成果発生するケースもあるようです。
ひとくちにGMOとくとくBBのアフィリエイトといっても、内容は千差万別です。
これもまた案件ごとに具体的にチェックしておくことをおすすめします。
GMOとくとくBBのアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
GMOとくとくBBのアフィリエイトのターゲットもまたそれぞれです。
たとえば、以下のようなターゲットが考えられます。
・光回線の工事をしたくない人
・光回線をお得に乗り換えたい人
・新規に光回線を引きたい人
一見して、まったく属性が一致していないことが分かるのではないでしょうか。
まず、光回線を引きたくない人は、すなわちホームルーターをメインに使いたい人です。
そして、その場合のプロバイダーとしてGMOとくとくBBもまた選択肢のひとつになります。
次に、光回線を乗り換える場合には高額な違約金が発生しがちです。
しかし、これをキャッシュバックというかたちで補填してくれるキャンペーンも珍しくありません。
そこで光回線を乗り換える場合の選択肢として、GMOとくとくBB抱き合わせのキャンペーンを選ぶ人も少なくないのです。
最後はこれから光回線を引こうという人です。
これはシンプルに、新規に使い始める光回線のパートナーにGMOとくとくBBを選んでもらうだけのことです。
それぞれターゲットが違えば訴求すべきポイントも大きく様変わりします。
またしても案件次第ですが、案件が決まればそれに適したターゲットと訴求点を考えるようにしましょう。
いずれにせよ、GMOとくとくBB自体はプロバイダーのため、あまり強力な訴求点はありません。
メインの訴求点はGMOとくとくBBと組み合わせるサービスのほうになるのではと思います。
ちなみに、GMOとくとくBB自体は「速度が出ない」「不安定」といったよくない評判も若干見られがちです。
これがGMOとくとくBBのせいなのか、回線自体の問題なのかは分かりません。
お使いの地域性の問題も考えられるでしょう。
そう考えると、やはりGMOとくとくBB自体の特徴をアフィリエイトで詳しく訴求していくのはあまり得策ではないような気がします。
GMOとくとくBBのアフィリエイト広告案件
・GMOとくとくBB申込募集(A8net)
・GMOとくとくBB【ドコモHome5G】(A8net、アクセストレード)
・GMOとくとくBB【ソフトバンク光エアー】(A8net)
・GMOとくとくBB【GMO光アクセス】(A8net、アクセストレード)
・GMOとくとくBB auひかりプロモーション(A8net、アクセストレード)
・GMOとくとくBB【ドコモ光】(A8net、アクセストレード)
専売特許、というわけではありませんが、GMOとくとくBBのアフィリエイトはA8netとアクセストレードで主に扱っています。
先ほど解説したように、どれを選ぶかによってターゲットや訴求点も違ってきます。
特徴をよく吟味して自分向きのものを選ぶようにしましょう。
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・バリューコマース
・アクセストレード
・A8net
・afb
・タウンライフアフィリエイト
GMOとくとくBBのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ? まとめ
GMOとくとくBBのアフィリエイトはマーケットも大きく、報酬単価も高額です。
また、案件も豊富で選択肢も少なくありません。
しかし一方で、案件ごとの特徴がはっきりしており、一律にこうといったやり方は考えられません。
GMOとくとくBBのアフィリエイトをするときは、案件ごとの特徴は事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。