GMOコインは国内仮想通貨取引所としては大手のひとつです。
そんなGMOコインでアフィリエイトできないだろうかとお考えの人もいるのではないでしょうか。
しかし、昨今の仮想通貨市場は低迷中。
果たしてアフィリエイト向きなのか、あるいはそもそも取り扱っているASPがあるのかと疑問に思われる人もいるかもしれません。
そこで本記事ではGMOコインのアフィリエイトをする方法や取り扱っているASPなどを解説していきます。
GMOコインのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
GMOコインのアフィリエイトの需要とマーケット情報
GMOコインのアフィリエイトの需要は若干落ちつつあるように見えます。
また、マーケットの勢いも削がれています。
しかし、これは逆にチャンスともいえます。
短期的には厳しいように見えるかもしれませんが、悪くない選択といえるのではないでしょうか。
GMOコインは国内仮想通貨取引所としては大手のひとつ。
ただ、世界金融の不安定化のあおりを受けて仮想通貨市場もまた窮状のさなかにあります。
また、世界的大手であるFTXが破綻したことも仮想通貨に対する信頼を揺るがす結果となりました。
GMOコインのアフィリエイトをするにあたっても、これらは強い逆風と言わざるをえないでしょう。
とはいえ、ごく一部で言われるように、これをもって仮想通貨が消滅するようなことはないはずです。
日本へ進出していた海外取引所は続々と日本撤退を決定していますが、GMOコインが事業から撤退する兆しもありません。
むしろ、長い目で見ればGMOコインにとっては競合が減って都合がよいとさえいえるはずです。
これからGMOコインでアフィリエイトする人にとっても同様です。
現状、お世辞にもGMOコインのアフィリエイトの需要とマーケットは好調とはいえません。
しかしそれでも、参入するタイミングとしては決して悪くないタイミングといえるのではと思います。
ただし、昨今の急速な円高などで、しばらく投資はコリゴリといった人も少なくないと思われます。
そういった状況を考えると、GMOコインのアフィリエイトで安定した利益を期待できるまでには多少の時間がかかるかもしれません。
これからGMOコインでアフィリエイトを始めようという人は諸々の事情を鑑みて、しばらくは利益度外視でコンテンツを育てるくらいの心持ちでいたほうがよいかと思います。
GMOコインのアフィリエイトの報酬と収益性
GMOコインのアフィリエイトの収益性は高めです。
報酬単価は2,000円と比較的高額といえます。
また、GMOコインのアフィリエイトは自己アフィリエイト、いわゆるセルフバックも可能です。
一度かぎりではありますが、まだGMOコインを使っていない場合はぜひとも利用しましょう。
ただ、同じ仮想通貨のアフィリエイトとしてはGMOコインの報酬は少々見劣りがするのは否めません。
この報酬単価に満足いかない場合は他の取引所のアフィリエイトを検討するのもよいかもしれません。
GMOコインのアフィリエイト成果発生・確定条件
GMOコインのアフィリエイトの成果発生・確定条件は新規口座開設完了です。
しかも、興味のある人がGMOコインにメールアドレスを登録してから30日間の猶予があります。
仮想通貨取引所の口座開設というとハードルも高そうに見えるかもしれません。
しかし、実際にはすべてオンラインで完結するためそこまで面倒でもありません。
もちろん、とくに口座維持手数料がかかるようなこともありません。
総じて、GMOコインのアフィリエイトの成果発生・確定条件はそこまで厳しいものではないでしょう。
GMOコインのアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
GMOコインのアフィリエイトのターゲットは仮想通貨に興味のある人。
なかでも多彩な銘柄を取り引きしたい人です。
GMOコインの最大の特徴は国内取引所の中では非常に取扱銘柄のバリエーションが豊富なことです。
ビットコインやイーサリアムといった代表的銘柄は当然のこと。
その他、クアンタムやメイカー、ソラナなどアルトコインも多数扱っています。
銘柄次第では、国内取引所ではGMOコインだけが唯一の選択肢になることもあるでしょう。
あるいは、一部の銘柄に限ってはレバレッジ取引ができることもアフィリエイトにおける訴求ポイントになりえます。
ただし、レバレッジ取引はリスクの高い取引形態です。
あまり都合の良い事実だけ並べ立てず、デメリットもしっかりと説明するようにしましょう。
一方で、GMOコイン自身は毎月定額の仮想通貨を購入できる「つみたて暗号資産」の存在をアピールしていますが、これはアフィリエイトには不向きと思われます。
先に触れたとおり、大手のFTXが破綻したのは記憶に新しいところです。
また、同じく海外取引所の日本撤退も相次いでおり、そこで積み立てしていた人は解約を余儀なくされています。
そのような状況下で仮想通貨の積み立てをしようという人は少ないはずです。
ここでは紹介しませんが、GMOコインには他にも特徴的な部分が少なくありません。
つみたて暗号資産を推すくらいであればそれらの魅力を紹介すべきでしょう。
ちなみに、国内取引所としては他に以下のような取引所が有名どころです。
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・DMMコイン
・コインチェック
・Bitbank(ビットバンク)
・Zaif
しかし、ひとくちに同じ取引所といってもそれぞれかなり特徴が違っています。
たとえば、必ずしもすべての取引所でレバレッジ取り引きができるわけではありません。
むしろできないほうが普通です。
これは一例ですが、いずれにせよアフィリエイトではそうした違いを解説してGMOコインのメリットを際立たせるのもよいかと思います。
GMOコインのアフィリエイト広告案件
・GMOインターネットグループの【GMOコイン】(A8net)
・GMOコイン【個人口座】(アクセストレード)
現在、GMOコインのアフィリエイトができるASPはA8netとアクセストレードです。
いずれも特定の分野ではとくに強いASPです。
一方でしかGMOコインのアフィリエイトをしないとしても、とりあえず双方登録しておいて損はないでしょう。
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・バリューコマース
・アクセストレード
・A8net
・afb
・タウンライフアフィリエイト
GMOコインのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ? まとめ
現状の金融市場を見ると、GMOコインのアフィリエイトにとっては厳しい状況と言わざるを得ません。
しかし、逆にいえばいまこそ仕込み時ともいえます。
一見すると厳しく見えるかもしれませんが、少し長い目で見れば十分に有望なテーマといえるでしょう。
ただし、GMOコインにかぎらず仮想通貨関連のマーケットは変化が激しめです。
余裕があれば他ジャンルのアフィリエイトも手掛けてリスク分散しておくとなお良いのではと思います。