SBIVCトレード(VCTRADE)はSBIグループの手掛ける仮想通貨交換業者です。
そんなSBIVCトレード(VCTRADE)でアフィリエイトできないだろうかとお考えの人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際のところ案件を取り扱っているASPはあるのでしょうか。
また、仮にあったとしても報酬や成果発生条件はどのようになっているのでしょうか。
そこで本記事ではSBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法やASPでの取り扱いについて解説していきます。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの需要とマーケット情報
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトはそれなりの需要を見込めます。
SBIVCトレード(VCTRADE)はSBIグループの運営する仮想通貨交換業者です。
VCはおそらく「Virtual Coin」の頭文字かと主ます。
これでSBIグループは「証券、FX、銀行、保険」のほか、仮想通貨事業にも進出することとなりました。
そして資産運用をSBIグループにまとめたい人にとってSBIVCトレード(VCTRADE)は待望のサービスだったはずです。
アフィリエイトもかなりやりやすいことでしょう。
一方、マーケットについては基本的に問題ないものの、一時的に厳しい状況ではあります。
直近でいえば、テラショックやFTXの破綻など、仮想通貨マーケットの信頼を揺るがす出来事が立て続けに起こったところだからです。
また、金融マーケット全般を見ても決して安定した状況とは言い難いのも事実です。
ウクライナ情勢や新型コロナウイルスが落ち着いたとしても、経済的にはまだ金利上昇局面が控えています。
いましばらくはSBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトにとっても厳しいマーケット状況が続くことでしょう。
これらはSBIVCトレード(VCTRADE)自身の問題ではありませんが、アフィリエイトするにあたって若干の注意は必要かもしれません。
とはいえ、個人がアフィリエイトするにあたってそこまで危惧すべき事態ではありません。
少し気に留めておくくらいで問題ないかと思います。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの報酬と収益性
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの収益性はまずまずです。
報酬単価は1件あたり4,000円と一般的なアフィリエイトに比較すればかなり高額です。
金融ジャンルに限定してくらべても高額な部類に入るといえます。
ただ、単価が高いからといって収益性が高いとは言い切れません。
これはSBIVCトレード(VCTRADE)の成果発生・確定条件がやや厳しいことが理由です。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの成果発生・確定条件
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの成果発生・確定条件は口座開設と仮想通貨の購入です。
単に口座を開設しただけでは足りず、加えて10万円相当の仮想通貨購入が求められます。
一応、SBIVCトレード(VCTRADE)へのメールアドレス登録から30日間の猶予こそあります。
しかし、口座を開設して間もない時期に10万円もの仮想通貨を購入するかといえば微妙な印象は拭えません。
総じて、SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの成果発生・確定条件は少々厳しいと言わざるを得ないでしょう。
ちなみに、過去のSBIVCトレード(VCTRADE)の報酬単価は2,000円と現在の半分ではありましたが、代わりに成果発生・確定条件は「1万円分の購入」と緩めでした。
そこから単価が倍になったのは良いとしても、成果発生条件は10倍の10万円になってしまいました。
おそらくですが、アフィリエイトする側としては最終的な収益性はかなり下がってしまったのではないでしょうか。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトのメインターゲットはSBIグループの愛用者です。
SBIグループはあらゆる金融・資産運用サービスを扱う一大グループです。
そして、決して初心者向きとはいえない代わりに、かなり本格的な運用ができることが特徴です。
それなりの運用経験のある人ほどSBIグループに対する信頼は厚いものと思われます。
そうした人が仮想通貨を始めるにあたって同じグループのSBIVCトレード(VCTRADE)を使う動機は高いと予想してよいはずです。
訴求ポイントはまさしくSBIグループであることです。
一方で、それ以外の部分でいうと特筆すべきところはあまり見受けられません。
SBIVCトレード(VCTRADE)自身は以下のようなポイントを選ばれる理由として挙げてはいます。
・多彩な取引形態
・取扱銘柄数の豊富さ
・1通貨から購入できる手軽さ
・各種手数料が無料
・高いセキュリティ
しかし、率直にいってこれらの特徴はどの業者を使おうとも大同小異です。
SBIVCトレード(VCTRADE)ならでは、といった尖った特徴は見られません。
アフィリエイトの際には、これらよりはSBIグループであることの信頼性を軸に訴求していくべきではないでしょうか。
ただ、商品ラインナップについてはたしかに漏れなく非常に充実しています。
SBIVCトレード(VCTRADE)で利用できるサービスは以下のとおり。
・現物取引
・レバレッジ取引
・貸コイン(レンディング)
・積立
・ステーキング
およそ考えられうる、仮想通貨関連サービスのほとんどを備えています。
SBI証券でもそうですが、ワンストップであらゆる取り引きができるのは、SBIグループの特徴といえるかもしれません。
SBIグループということだけでは不十分と感じる人はこれらも訴求していくのもよいのではないでしょうか。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイト広告案件
・SBIVCトレード口座開設プロモーション(TCS)
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをできるASPはTCSだけです。
また、提携するためにはある程度の審査が必要です。
月間PC数や集客導線など、それなりに説得力のある数字や根拠を出せるようになってから申し込みましょう。
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・バリューコマース
・アクセストレード
・A8net
・afb
・タウンライフアフィリエイト
・TCS
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ? まとめ
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをできるASPはTCSだけです。
報酬単価は4,000円と高額な部類に入るといえます。
ただし、成果発生・確定条件が口座開設+10万円相当の仮想通貨購入とかなり厳し目です。
SBIVCトレード(VCTRADE)は信頼性も高く訴求しやすいですが、それでも条件は緩くありません。
実際にアフィリエイトするときはここをいかにクリアしていくかをよく考えることをおすすめします。