SBIVCトレード(VCTRADE)は、SBIグループが運営する仮想通貨(暗号資産)販売所です。
主要なコインを3種類だけを取り扱っていて、現物取引に特化しているのが特徴です。
SBIグループの金融サービスを利用していて、仮想通貨(暗号資産)に興味を持ち出した人であれば、SBIVCトレード(VCTRADE)は最適かもしれません。
そこで今回は、SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトする方法と取り扱いASPおよびその報酬額について調べてみました。
このほか、SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトのターゲットとその訴求ポイントについても分かりやすく解説します。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの需要とマーケット情報
仮想通貨(暗号資産)マーケットは、規模を拡大したり縮小したりしながらも、増えていく見込みです。
そして、SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイト需要は、SBIグループの一員としての信頼性をバックにして、堅調に推移するものと思われます。
まず、仮想通貨(暗号資産)マーケット情報を解説しましょう。
数年前の仮想通貨(暗号資産)バブル崩壊後に一度はどん底まで落ちましたが、明るい兆しが見えてきました。
好材料としては、ビットコインのナスダック上場が検討されていること、日本では楽天・LINE(ライン)・Yahoo!が仮想通貨取引所に参入していきて個人投資家の資金が流れ込んできていることなどがあげられます。
また、以前よりSBIグループは「仮想通貨(暗号資産)リップル」に力をいれており、こちらもリップルを活用したサービス開発が続いています。
SBIVCトレード(VCTRADE)はアフィリエイト案件の取り扱いが少なく宣伝に力を入れていませんが、SBIグループですのでアフィリエイト需要は安泰でしょう。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの報酬と収益性
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトは、TCS Affiliateのみで取り扱われています。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイト報酬は「口座開設」で2000円ですので、収益性は中程度でしょう。
ちなみに、仮想通貨(暗号資産)ジャンルの平均的なアフィリエイト報酬は、1500円から2000円です。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの成果発生・確定条件
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトの成果発生のタイミングと確定条件は、新規客がWebサイトから「申込・口座開設・初回ログイン」までを完了させたときです。
ただし、申し込みから60日以内にログインしなかった場合や、既存客からの申し込みの場合には確定条件を満たしませんので、SBIVCトレード(VCTRADE)でのアフィリエイト成果は発生しません。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
・SBI証券、SBIFXトレードを利用している人
・住信SBI銀行を利用している人
・SBIグループを信頼している人
・仮想通貨(暗号資産)取引を始めてみたい人
・ビットコインなど主要な仮想通貨(暗号資産)取引だけでよい人
・リップルの取引をメインで考えている人
・電話でサポートしてほしい人
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトのターゲットは、「すでにSBIグループの金融サービスを利用していて、仮想通貨(暗号資産)を始めたいと思っている人」です。
まず、SBIVCトレード(VCTRADE)への入金は住信SBI銀行を利用すると無料で、仮想通貨(暗号資産)口座から銀行への出金手数料は50円と格安です。
SBIVCトレード(VCTRADE)と住信SBI銀行の連携はスムーズですので、金融サービスをSBIグループに絞っている人には大きなメリットがあります。
このSBIグループの仮想通貨(暗号資産)取引所であることを、SBIVCトレード(VCTRADE)の訴求ポイントにしましょう。
次にSBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトでの訴求ポイントは「リップルを優遇する方針」です。
SBIグループはリップルと合弁会社を設立するなど関係を深めている関係で、リップルを最優先する傾向があります。
トレード画面では、ビットコインではなく、リップルを先に表示しています。
また、SBIVCトレード(VCTRADE)では、ビットコインのスプレッドは広めですが、リップルのスプレッドは狭めの設定です。
さらに、口座開設でリップルをプレゼントするなどのキャンペーンが不定期に行われていますので、リップル好きな人への訴求ポイントにできるでしょう。
また、仮想通貨(暗号資産)をしてみたいけれど、ハッキング事件などセキュリティ・安全性の高さを重視する人にとっては、SBIグループであるという点は、強い訴求ポイントとなります。
このターゲットには、「SBIグループであること」を全面的に押し出して訴求していきましょう。
それから、SBIVCトレード(VCTRADE)の訴求ポイントにできるのは「取り扱い通貨が3種類だけで現物取引だけに特化していること」です。
初心者にとっては、どのアルトコインを選ぶのか、どの取引方法を選ぶのか、毎回選択していくのはストレスがかかります。
その点、SBIVCトレード(VCTRADE)は、「3種類の通貨を現物取引だけ」トレードできるようにしました。
この点は初心者をターゲットにするときにはプラスの訴求ポイントになります。
このほか、初心者への訴求ポイントには、「電話サポートがある」ことも加えておきましょう。
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイト広告案件
・SBI VCトレード 口座開設プロモーション(TCS Affiliate)
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・アクセストレード
・A8.net
・afb
・バリューコマース
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?まとめ
SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトをする方法を詳しく解説しました。
SBI証券や住信SBI銀行などの金融サービスを利用している人であれば、SBIVCトレード(VCTRADE)は最初の仮想通貨(暗号資産)取引所として良いかもしれません。
取り扱いASPが少ないことからもわかるように、SBIVCトレード(VCTRADE)は幅広く初心者を集める戦略はとっていないようです。
しかも、リップルに価値を見出してリップル中心に現物取引をしたい人、SBIグループのセキュリティへ高い信頼をおいている人だけをターゲットにして絞り込んでいます。
ですので、仮想通貨(暗号資産)に興味を持ち始めた初心者を幅広く集めたり、すでに他の仮想通貨(暗号資産)取引所でトレードしたりしている経験者へのアフィリエイトは難しいかもしれません。
そこで、目指すターゲット層をいかに集めるかに重点をおいて、SBIVCトレード(VCTRADE)のアフィリエイトに取り組んでみましょう。