キャッシュレス決済の普及が一気に進んできました。
楽天市場や楽天証券などを利用中の人であれば、楽天PAY(楽天ペイ)をメインで使っている人は少なくないのではないでしょうか。
そんな楽天PAY(楽天ペイ)をアフィリエイトしてみたいけれど、どれくらい稼げるの?
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトのやり方で注意点はある?などの疑問があるかもしれませんね。
そこで今回は楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトをする方法と取扱があるASP、さらにはターゲットへの訴求ポイントなどを分かりやすく解説していきます。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトの需要とマーケット情報
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイト需要とマーケット情報を見ていきましょう。
まずはスマホ決済・キャッシュレス決済のマーケット情報です。
スマホのQRコード決済は急激にマーケットを拡大していました。
2020年には4.2兆円、2024年に10兆円のマーケット規模になるとの予測がでていました。
当然、楽天PAY(楽天ペイ)の利用者数は同様に急拡大していくでしょう。
では次にキャッシュレススマホ決済の競合他社と楽天PAY(楽天ペイ)を比較してみましょう。
マーケット内でトップを独走しているのはPayPay。シェア率45%と他を大きく引き離していました。
次いで2位が楽天PAY(楽天ペイ)です。
ただしシェア率はPayPayの半分以下である16%でした。
ちなみにd払いも16%ですので、2位、3位争いが熾烈になっている状態です。
ただマーケット全体が大きく成長している段階のため、楽天PAY(楽天ペイ)も順調に成長する見込みです。
さらに既存の楽天ユーザーであっても楽天PAY(楽天ペイ)アプリをダウンロードしている人がまだまだ多くはありません。
楽天PAY(楽天ペイ)の潜在的需要はかなりの数にのぼるのではないでしょうか。
では次に楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイト需要を見ていきましょう。
実はどのASPにも楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトプログラムはありませんでした。
しかし楽天PAY(楽天ペイ)のお友達招待キャンペーンがあります。
上限が10人までがネックではありますが、アフィリエイトするにはこの方法しかありません。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトはお小遣い稼ぎ程度だと考えておくほうがよいでしょう。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトの報酬と収益性
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトプログラムはありませんので、代わりに「お友達招待キャンペーン」での報酬と収益性を見ていきましょう。
楽天PAY(楽天ペイ)を紹介した人のアフィリエイト報酬は「200ポイント」です。
ただし、期間限定の楽天ポイントですのでご注意ください。
ちなみに楽天PAY(楽天ペイ)のお友達招待キャンペーンの上限人数は10名です。
つまり楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトで稼げる上限は「200ポイント✕10名=2,000ポイント」だけです。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトで収益性を求めるのは厳しいと考えておきましょう。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトの成果発生・確定条件
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイト代わりとして、お友達招待キャンペーンの場合のアフィリエイトの成果発生と確定条件は次のとおりです。
・楽天PAY(楽天ペイ)アプリから友達へ招待コードを送る
・友達が招待コードをクリックしてからスマホに楽天PAY(楽天ペイ)アプリをインストールする
・楽天PAY(楽天ペイ)へ楽天IDでログインする
・支払い用のクレジットカード番号およびセキュリティコードを入力する
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトでは上記すべての確定条件をクリアしないとアフィリエイトの成果発生は認められません。
ただ単に招待コードを送るだけではなく、必ずクレジットカードの登録まで完了させるように促してください。
このほか以下の場合には楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトの確定条件から外れてしまいます。
・楽天PAY(楽天ペイ)アプリの対応機種ではなかった場合
・クレジットカードのブランドがDiners Club
・同一の楽天IDとパスワードを使用して2回以上申し込んだとき
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトで成果発生を確実にするためには、できれば事前に上記をチェックしておくとよいでしょう。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトのおすすめターゲットは「楽天ユーザー」です。
すでに楽天市場や楽天銀行、楽天証券を利用中の人に楽天PAY(楽天ペイ)をおすすめしていくと成立しやすいでしょう。
このターゲットへの訴求ポイントは次のとおり。
・楽天市場での購入で貯まった楽天スーパーポイントでコンビニで支払いに充てられる
・よく行く店で楽天PAY(楽天ペイ)で支払える
楽天スーパーポイントは貯まりやすいポイントシステムです。
楽天PAY(楽天ペイ)が登場するまでは楽天市場で買い物をするくらいしか使い道がありませんでした。
しかしコンビニ各社でのスマホ決済に利用できるようになりましたので、利便性が大幅にアップしています。
この点を訴求ポイントに使いましょう。
さらに以下の店でも楽天PAY(楽天ペイ)が使えますので、訴求ポイントに加えてください。
・スーパー:イトーヨーカドー、イズミヤ、オークワ、いなげや他
・ドラッグストア:ウェルシア、コクミン、スギ薬局、マツモトキヨシ他
このほか飲食店や居酒屋、ファッション、スポーツ用品店だけでなくショッピングモールでも楽天PAY(楽天ペイ)を利用できます。
こうした使い勝手の良さは強力な訴求ポイントになりますので、楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトでしっかりと伝えていきましょう。
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイト広告案件
- 楽天PAY(楽天ペイ)お友達招待キャンペーン
参考アフィリエイトASP
- もしもアフィリエイト
- アクセストレード
- A8.net
- afb
- バリューコマース
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?まとめ
楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトプログラムはASPでは取り扱いがありませんでした。
そこで楽天PAY(楽天ペイ)のお友達招待キャンペーンを利用しましょう。
上限は10名までですが、お小遣い稼ぎにはなります。
楽天PAY(楽天ペイ)などスマホ決済サービスの特化サイトは収益化が難しいかもしれません。
クレジットカードのアフィリエイトなどを絡ませながら、楽天PAY(楽天ペイ)のアフィリエイトに取り組んでみてはいかがでしょうか。