メルカリは、利用者が2000万人を超える人気No.1フリマアプリです。
メルカリはスマホで簡単にフリマ感覚で物を売ったり、掘り出し物を見つけたりできますので、女性を中心にユーザーを大きく増やしてきました。
そこで気になるのが、メルカリではアフィリエイトできるのかどうか?ではないでしょうか。
そこでメルカリのアフィリエイトを取り扱っているASPがあるのかどうかと、アフィリエイトする方法を調べてみました。
さらに、メルカリのターゲットとその訴求ポイントについても詳しく説明しています。
メルカリのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
メルカリのアフィリエイトの需要とマーケット情報
メルカリを始めとした個人間で販売するマーケットは、ここ5年で6500億円から1兆2000億円にまで膨れ上がっています。
今後もメルカリのような個人間売買のマーケット需要は、上昇基調でしょう。
そして、このマーケットには「フリマアプリ」と「ネットオークション」の2種類があり、それぞれ6000億円ずつの売上規模があります。
そのフリマアプリマーケット内では、メルカリはダントツで人気No.1です。
メルカリの国内利用者数は2000万人を超え、国内のメルカリアプリダウンロード数は7500万件を超えてきました。
つまり、メルカリのサービスへの需要は高まる一方です。
ただ、メルカリがあまりにも普及してしまったため、メルカリの新規客獲得アフィリエイト案件がなくなってしまいました。
以前はいくつかのASPでメルカリのアフィリエイト広告があったのですが、現在はありません。
ですが、この個人間売買マーケットと、ネットオークションの需要はまだまだ拡大中です。
これ以外にも、買取系のマーケットもゆるやかに拡大しています。
ですので、メルカリのキーワードでたどり着いたサイト訪問者に、フリマ・ネットオークション・買取などのアフィリエイト案件を紹介していくことで、メルカリに関連した収益をあげていくことを目標にしましょう。
メルカリのアフィリエイトの報酬と収益性
メルカリのアフィリエイト広告案件があった頃は、1件あたり400円程度の報酬でした。
ですので、メルカリのアフィリエイトの収益性は低いといえます。
そして残念ながら、メルカリのアフィリエイトは現在のところ、各ASPにはありませんので、アフィリエイト報酬はありません。
ちなみに、以前はLink-Aとバリューコマースでアフィリエイト広告がありました。
メルカリのアフィリエイトが気になる方は、定期的にその2つを中心にしてメルカリのアフィリエイトが復活していないかをASPでチェックしておきましょう。
また、メルカリのアフィリエイトの代わりとして使えるアフィリエイト広告があります。
まず1つ目が、オークション相場検索サイト「オークファン」のアフィリエイト案件です。
こちらは無料会員登録でも有料会員登録でもアフィリエイト報酬があります。
そして2つ目の方法が、メルカリではなく買取サイトをアフィリエイトすることです。
メルカリは手間がかかりますので、売りたいもの別で買取サイトを紹介して誘導することで、報酬と収益性が見込めるでしょう。
メルカリのアフィリエイトの成果発生・確定条件
以前、バリューコマースで取り扱いがあった時のメルカリのアフィリエイトの成果発生と確定条件は、メルカリの新規客が登録後に2000円以上購入した場合です。
無料登録では成果発生しませんので、メルカリのアフィリエイトのハードルは少し高めといえるでしょう。
また、PPC(リスティング)広告は禁止となっていました。
メルカリのアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
・フリマ気分で掘り出しものを見つけたい人
・家にある不用品を売りたい人
・買取店では買い取ってもらえないものを、お金にかえたい人
・終活を考えている人
まずメルカリのアフィリエイトのターゲットとなる人は、「フリマに行った気分で商品を買いたい人」です。
メルカリでは、新品で買うよりも安い値段で出品されていますので、お得です。
それだけでなく、メルカリでは購入前に出品者と購入希望者が質問したり、値下げ交渉したりするなど交流があります。
メルカリではただ単に売り買いするだけでなく、家にいながらフリマのようにコミュニケーションしながら楽しく買えるのです。
メルカリならではの強みですので、メルカリのアフィリエイトの訴求ポイントにしましょう。
次にターゲットとなるのが、買取サイトやリサイクルショップでは値段がつかないようなものも売って稼ぎたい人です。
例えばメルカリでは、流木を綺麗にして売っている人がいたのは有名ですよね。
メルカリでは、アイデア次第で原価0円のもので売上をあげることができます。
また、捨ててしまおうと思っていたものでも、メルカリに出品すると買い手が現れることもあります。
メルカリのアプリは簡単に使えますし、手数料も安く、匿名でも売買できるなど、メリットがたくさんあります。
フリマアプリ初心者でも安心して気軽に使えるということを、メルカリのアフィリエイトの訴求ポイントにしましょう。
その次にメルカリのアフィリエイトのターゲットとなるのが、60代以上の年配の方です。
メルカリのメインユーザーは20代〜40代と言われていますが、すでにメルカリを利用している割合も相当高いはずです。
その点、スマホユーザーが増えだした60代以上は、メルカリのアフィリエイトのターゲットにぴったりです。
今、終活セミナーが流行っていて、その終活セミナーでは生前整理にメルカリをすすめているところがあります。
このターゲットには、実際に手とり足取りメルカリのアプリの使い方を丁寧に説明することが重要です。
この人達は家に不用品をためこんでいますので、いくらでもメルカリに出品できます。
この年代層に向けて、「家の中にある不用品が売れてしまう」「生前整理をすすめましょう」「メルカリアプリの使い方と出品は簡単」ということを丁寧に伝えて、メルカリのアフィリエイトの訴求ポイントにしましょう。
メルカリのアフィリエイト広告案件
以前は、Link-Aとバリューコマースでメルカリのアフィリエイト広告がありましたが、現在はありません。
そのかわりに、メルカリより上級者向けのオークションサイト「オークファン」のアフィリエイト広告があります。
・日本最大級のショッピング・オークション情報サイト【オークファン】(バリューコマース)
また、中古買取りであれば、アフィリエイト広告案件数は数多くあります。
・中古買取サイト【BUY王】送料完全無料!何でも売れるネット宅配買取販促プログラム(A8.net)
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・アクセストレード
・A8.net
・afb
・バリューコマース
メルカリのアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?まとめ
人気No.1フリマアプリであるメルカリのアフィリエイトについて、詳しく解説しました。
メルカリのユーザー数、アプリのダウンロード数ともに国内No.1になり、この勢いはまだまだ続くでしょう。
残念ながら、メルカリのアフィリエイト広告は現在ありません。
ですが、フリマ・オークション・買取系のサイトでは、メルカリの記事を入れて、網羅性をだしておきたいところです。
メルカリ以外の関連サービスのアフィリエイト広告をあわせて紹介することで、収益化を目指しましょう。