仮想通貨(暗号資産)が怪しいものというイメージもすでに今は昔。
現在は一般的な資産運用手段のひとつの仲間入りしつつあります。
そんな仮想通貨(暗号資産)でアフィリエイトできないだろうかとお考えの人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に仮想通貨(暗号資産)の案件を扱っているASPはあるのでしょうか。
そこで本記事では仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをする方法や取り扱いのあるASPについて解説していきます。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトの需要とマーケット情報
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトのマーケットは厳しい状況にあります。
ただ、相変わらず需要は高く、落ち込みも一時的と思われます。
一見して厳しそうなときこそ将来の飛躍への準備期間となります。
また、アフィリエイト自体がすぐに結果の出るものではありません。
いまから仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをするとしても遅すぎるということはないでしょう。
そして具体的な数字をいえば、国内主要取引所におけるビットコイン取引量は1兆円強といったところです。
数年前は6兆円に迫ろうかという勢いだったので明らかに減速・縮小しています。
しかし、それでもまだ1兆円規模のマーケットがあるわけです。
しかもこの統計はビットコインだけ。
さらには海外業者を使った数字は計上されていません。
このように具体的に考えても仮想通貨(暗号資産)のマーケットが膨大であることが分かります。
個人がアフィリエイトするにあたってマーケットが不足するというのは考えにくいといえるでしょう。
なお参考までに、個々最近の仮想通貨(暗号資産)関連の悪材料といえば、FTXの破綻とテラショックです。
これらは仮想通貨(暗号資産)の信頼を揺るがせたうえに、その影響はまだ尾を引いています。
一般的にはこれらの影響は少なくとも2023年末くらいまで残ると言われています。
アフィリエイトをする際にも、大きな成果が出始めるまでにそのくらいの時間は見積もっておいたほうがよいかもしれません。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトの報酬と収益性
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトの収益性は軒並み高めです。
実際の報酬単価は案件次第ですが、高いものでは1件あたり8,000円～10,000円ほど。
安いものでも2,000円前後が多く見られます。
そして、安いといっても一般的なアフィリエイトに比較すれば十分高額な部類に入ります。
総じて、仮想通貨(暗号資産)ジャンルのアフィリエイトの報酬・収益性は高いといって差し支えないでしょう。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトの成果発生・確定条件
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトの成果発生・確定条件は案件次第です。
たとえば、仮想通貨(暗号資産)取引所のアフィリエイトの場合は、口座開設や入金が成果発生・確定条件です。
あるいはハードウェアウォレットのアフィリエイトならば商品購入が条件です。
ひとくちに仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトといっても、取引所なのか関連サービスなのかによって条件もまちまちです。
ここは個別に確認していくようにしましょう。
なお、仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設は基本的にほぼオンラインで手続きできるため、案外、成果発生までのハードルは高くありません。
ただし、本人確認書類のデータ提出だけは若干の手間がかかります。
アフィリエイトの際にはその部分をなるべく詳しく解説してあげると成果も発生しやすくなるのではと思います。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトのメインターゲットはこれから仮想通貨(暗号資産)を始める人です。
しかし、株式やFXですでに投資経験のある人もまた有望なターゲットです。
そして当然ながら、いずれをターゲットに想定するかによって訴求ポイントも変わってきます。
投資未経験であれば初心者向けの仮想通貨(暗号資産)交換業者であることが訴求ポイントになりますが、一方で経験者にはまた別のアプローチが有効です。
たとえば、初心者向けであれば大手のbitFlyer(ビットフライヤー)などの安定感は魅力的です。
他方、比較的経験者向けのCoincheck(コインチェック)であればマネックス証券とのシナジーがあることが訴求できるでしょう。
また、関連サービスの場合はそれぞれでターゲットや訴求ポイントは異なります。
一例として、ハードウェアウォレットのアフィリエイトをするのであればコストパフォーマンスと堅牢性が主な訴求ポイントになるはずです。
あるいは、最近流行しているM2E(Move to Earn)であれば日々歩くだけで仮想通貨(暗号資産)を稼げることが大きな魅力です。
このあたりは案件ごとにガラリと事情も変わります。
ひとくちに仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトといっても、自分の取り組みたい案件ごとにそれぞれ内容を確認していくようにしましょう。
ちなみに、M2Eについては一時期バブルのような様相を呈していましたが、いまは低迷中です。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをするにしても、現在、M2Eをメインに据えるのは少々難しいかもしれません。
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイト広告案件
・GMOインターネットグループの【GMOコイン】(A8net、アクセストレード)
・Ledger暗号通貨ハードウェアウォレット(A8net)
・【TREZOR】ハードウェアウォレット(afb)
・DMMビットコイン(A8net、アクセストレード)
・暗号資産取引なら【SBI VCトレード】(A8net、TCS)
・Bitbank(アクセストレード、)
・Coincheck(アクセストレード、TCS)
・bitFlyer(アクセストレード、TCS)
・Huobi Japan(アクセストレード、TCS)
・BITPOINT(アクセストレード、TCS)
これらは一部ですが、全体的にアクセストレードとTCSが大手仮想通貨(暗号資産)取引所の案件に強い印象です。
ただ、他のASPにしかない案件も珍しくありません。
広く仮想通貨(暗号資産)全般でアフィリエイトを考えている人はなるべく多くのASPに登録しておくことをおすすめします。
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・バリューコマース
・アクセストレード
・A8net
・afb
・タウンライフアフィリエイト
・TCS
仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ? まとめ
仮想通貨(暗号資産)でアフィリエイトできるASPは多数あります。
また、案件の数や種類も比較的豊富で報酬単価も十分以上を期待できます。
総じて、アフィリエイトのジャンルとしてはかなり取り組みやすいといってよいでしょう。
ただし、現状、仮想通貨(暗号資産)のマーケットは厳しい状況と言わざるを得ません。
これから仮想通貨(暗号資産)のアフィリエイトをするつもりの人はすぐに成果が出るとは思わず、多少は長い目で見ておくことをおすすめします。