THEO(テオ)は、株式会社お金のデザインとdocomoが運営しているロボアドバイザー資産運用サービスです。
THEO(テオ)を利用すると、年齢や資産状況、投資への希望を元にしてAI(人工知能)とプロが最適なポートフォリオを組んでくれます。
また、月額1万円からと気軽に投資できますので、THEO(テオ)のサービス利用者は増えています。
そうすると、注目が集まっているTHEO(テオ)でアフィリエイトすれば、大きく稼げるのでは?と思う人がいるかもしれませんね。
そこで今回は、THEO(テオ)のアフィリエイトをする方法と取り扱いASPおよびその報酬額について調べてみました。
このほか、THEO(テオ)のアフィリエイトのターゲットとその訴求ポイントについても分かりやすく解説します。
THEO(テオ)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?
THEO(テオ)のアフィリエイトの需要とマーケット情報
THEO(テオ)を始めとしたロボアドバイザー投資ジャンルはこれから成長が見込めるマーケットであり、業界内3位につけているTHEO(テオ)のアフィリエイト需要も高まる見込みです。
では、ロボアドバイザー投資マーケットを詳しく見ていきましょう。
ロボアドバイザー投資のサービスを始めた会社は、ここ数年で30社以上にのぼります。
しかし、そのマーケット規模はまだまだ小さいものといえるでしょう。
iDeCo(イデコ)の運用資産が10兆円、日本最大の投信が7700億円規模であるのに対し、ロボアド全体の運用資産はまだ3000億円規模しかありません。
ちなみに、ロボアド発祥地であるアメリカでは市場規模が30兆円にまで拡大しています。
日本国内のマーケットは毎年倍増していていますし、アメリカの市場規模を参考にすると、日本国内でのロボアドバイザーマーケットの成長はこれからが楽しみな段階といえるでしょう。
では次に、THEO(テオ)のアフィリエイト需要について詳しく解説しましょう。
現在、THEO(テオ)はロボアドバイザー投資マーケットでは、ウェルスナビ、楽天証券に次いで第3位につけています。
ドコモユーザー優遇サービスを前面に打ち出していることもあり、すでに10万人が利用しています。
投資による収益だけでなく、入出金時の手数料、為替手数料、ETF売買でかかる取引手数料がかからないこと、dポイントがお得に貯まることなどから人気がでてきました。
マーケットはこれから育つ段階であることと、競合他社が多いこと、マーケット内で好位置につけていることから、THEO(テオ)のアフィリエイト需要はこれからも高まる見込みです。
THEO(テオ)のアフィリエイトの報酬と収益性
THEO(テオ)のアフィリエイト報酬は2000円程度ですので、収益性はよいといえるでしょう。
ロボアドイザーや仮想通貨(暗号資産)ジャンルと同程度のアフィリエイト報酬であり、証券会社と比べるとアフィリエイト報酬が高く、収益性の面で勝っています。
また、優良パートナーへの特別報酬がありますので、THEO(テオ)のアフィリエイトでさらに収益をあげていけるでしょう。
THEO(テオ)のアフィリエイトの成果発生・確定条件
THEO(テオ)のアフィリエイトの成果発生と確定条件は、新規客がWebから申し込みをして30日以内に口座を開設して1万円以上入金することであり、確認できた時点で成果発生します。
なお、同一世帯や既存客からの申し込みの場合には、THEO(テオ)の確定条件を満たしませんので、アフィリエイト成果は発生しません。
さらに、PPC(リスティング)広告では、社名・商標・類似ワードが禁止されています。
THEO(テオ)のアフィリエイトのターゲットやおすすめ訴求ポイント
・ロボアドバイザーに興味がある人
・資産運用したいけれど、株などのチャートにはりつくのはイヤな人
・資産運用したいけれど、証券口座を持っていない人
・投資に興味を持ち出した20〜30代男性
まず、THEO(テオ)のアフィリエイトのおすすめターゲットは「資産運用したいけれど、すべてお任せしたい人」です。
資産運用といえば、非課税であるiDeCo(イデコ)やNISA(積立NISA)が主流です。
しかし、投資信託を選ぶのが面倒、どれを選んだらいいのか分からないという人は案外多いものです。
また、運用状況をみて、適宜投資信託の入れ替え・リバランスもしていかないといけません。
その点、THEO(テオ)では、金融資産・月額投資額・年齢・リスク許容度などを元にして、AI(人工知能)が最適なプランを作成してくれて、運用し、リバランスが必要になれば自動で投資対象を入れ替えてくれます。
これらの点は、資産運用に興味はあるけれど、銘柄を選びきれない、リバランスが面倒だという人には、とても強い訴求ポイントになるでしょう。
そして、THEO(テオ)のようなロボアドバイザー投資に興味をもつのは、20代から30代の男性が多いとのアンケート調査結果がでています。
ですので、投資に興味を持ちだした若い男性をターゲットにして、手間なく気軽に資産運用できることを訴求しましょう。
・ドコモユーザー
・dポイントを貯めている人
・dカードのおつり投資をしてみたい人
次に、THEO(テオ)のアフィリエイトでは「ドコモユーザー、dアカウントを持っている人」をターゲットにしましょう。
THEO(テオ)はドコモと提携していますので、ロボアドバイザー投資でdポイントを貯められます。
例えば、ドコモ回線を利用している人であれば、100万円で資産運用すると年間1800ポイントが自動で貯まりますので、訴求ポイントに使いましょう。
そして、このターゲットへのおすすめの訴求ポイントは「dカードでおつり積立ができる」点です。
これは、dカードで買い物した時に、設定金額に応じた端数を自動的に積立投資してくれるサービスです。
例えば、基準額を「1000円」に設定していた場合、600円の買い物をすると差額の400円を自動的に積立してくれます。
dカードのおつり積立機能を使えば、意識することなくつみたて投資ができますので、なかなか貯金できない人には、かなり良い訴求ポイントとなるでしょう。
・手数料が安い方がいい人
このほか、THEO(テオ)は手数料、コストが低い点を訴求ポイントにできます。
入出金時の手数料、為替手数料、ETF売買でかかる取引手数料はTHEO(テオ)が負担していますので、原則として手数料がかかりません。
また、THEO(テオ)での運用手数料は、預かり資産額の0.65〜1.00%のみと低い点が訴求ポイントです。
ロボアドバイザー投資は取引手数料が高いと思われがちですので、この点はしっかりと伝えておきましょう。
THEO(テオ)のアフィリエイト広告案件
・資産運用しながらdポイントが貯まる【THEO(テオ)+docomo】(afb)(A8.net)
参考アフィリエイトASP
・もしもアフィリエイト
・アクセストレード
・A8.net
・afb
・バリューコマース
THEO(テオ)のアフィリエイトをする方法・ASPで取り扱いがあるのはどこ?まとめ
THEO(テオ)のアフィリエイトする方法を詳しく解説しました。
THEO(テオ)はドコモが提供するロボアドバイザーによる資産運用サービスで、年々利用者が増えています。
証券会社の利用は気が進まない人、iDeCo(イデコ)やNISA(積立NISA)はすでにしていて、新たな資産運用サービスにも興味を持つ人など、ターゲット別にサイトを運営しましょう。
THEO(テオ)のようなロボアドバイザー投資マーケットはこれから伸びていくジャンルですので、アフィリエイトでの収益性も期待できます。